秋田県といえば八郎潟のバス釣りで有名ですが、八郎潟はワカサギ釣りも有名です!
そんな八郎潟のほかにも魅力的なわかさぎ釣りフィールドは秋田県にはあります!
この記事では、
秋田県のワカサギ釣りができる場所を紹介しています!
秋田県ワカサギ釣りポイント
秋田県でワカサギ釣りを楽しめる場所は以下のとおりです。
・八郎潟
・ケタクラ沼
・ツブ沼
八郎潟
秋田県民でほとんどの人が知っているであろう八郎潟。
そんな八郎潟はバス釣りでめちゃめちゃ有名ですが、ワカサギ釣りでも有名です。
毎年、数多くの釣り人がこのフィールドに通っています。
秋田県で定番のわかさぎフィールドを探している。
そんな人は、八郎潟がおすすめです。フィールド自体がデカいので、いろんなポイントを回る楽しみがあるのもいいですね。
桁倉沼
ワカサギ釣りの愛好者にとって、桁倉沼はまさに楽園。
遊漁料が不要でワカサギ釣りを楽しむことができます。
桁倉沼は秋田県湯沢市皆瀬に位置しており、アクセスは車であれば「湯沢横手道路須川IC」から県道51号を使って30分ほどあれば到着することができるので、高速を利用する人にもいいですね。駐車場も完備しており無料で利用できます。
紅葉の季節には、小安峡の風景と併せて桁倉沼の美しい景色を楽しみながら、ワカサギ釣りでのんびりとした時間を過ごすのはいかがでしょうか。美しい自然との調和の中での釣りは、心を癒す特別な経験となることでしょう。
田螺沼
田螺沼は、その名の由来である「田螺(タニシ)」が昔多く生息していたと伝えられています。
しかし、明治時代にタニシを好んで食べる鯉が放流された影響で、タニシはこの地から絶滅し、現在ではその姿を見ることはできません。
それでも田螺沼はその歴史を持つ魅力的な場所として、多くの釣り人や観光客を魅了しています。
田螺沼での釣りはコイやフナ類が主なターゲットとなります。湖面が静かに広がる中、リラックスした時間を過ごしながらのんびりとした釣りを楽しむことができます。特に冬の季節には、ワカサギ釣りも大変人気があります。氷の上で穴をあけ、ワカサギの活発な動きを楽しむことができるのです。
ただ、訪れる際には田螺沼周辺の道が狭いため、車での移動には注意が必要です。