栃木県ワカサギ釣り場所

栃木県のワカサギ釣り場所まとめ

トラウトフィッシングが好きな人なら一度は訪れたいフィールドである中禅寺湖がある栃木県。

そんなトラウトフィッシングで有名な栃木県はワカサギ釣りも楽しめちゃいます!

この記事では栃木県で楽しめるワカサギ釣りポイントを紹介します。

栃木県のワカサギ釣りフィールド

栃木県でワカサギ釣りを楽しめるエリアは以下のとおりです。

・中禅寺湖

・谷中湖

・東古屋湖

中禅寺湖


中禅寺湖は栃木県に位置する、約2万年前に男体山の噴火によって形成された堰止湖であり、日本で人造湖を除くと標高が最も高い場所にある湖です。湖の周囲は約25kmで、歩行で1周すると約9時間要する。湖の北部には男体山が聳え立ち、その北西には戦場ヶ原という広大な原野が広がっています。

中禅寺湖には様々な魚種が生息しており、特にヒメマスは地元の特産品として、また遊漁の目的での観光資源として重要です。

また、日本で唯一の繁殖地とされるレイクトラウトも存在しており、スポーツフィッシングの対象となっていてワカサギ釣りも楽しめる場所になっています。

アクセス方法としては、JR日光線や東武日光線を利用し、バスに乗り換えて中禅寺温泉駅で下車する方法があります。車の場合、国道120号を通ってアクセスできますが、冬季は一部道路が閉鎖されるため注意が必要です。

谷中湖


谷中湖は岸釣りのみの釣りになっています。

なのでボートでワカサギ釣りをしたい人は中禅寺湖がおすすめです。

アクセスとして、東北自動車道から中央エントランス・北エントランスが主要な入口であり、それぞれのエントランスには駐車場も完備しています。

館林ICからは国道354号を経由して約20分、佐野藤岡ICからは国道50号を経由して約20分の距離に位置している。

東古屋湖


東古屋湖への自動車でのアクセス方法は以下の2つのルートがあります。

まず、東北自動車道矢板I.Cを出発点とする場合、県道30号を通り、次に県道74号に進みます。

その後、県道63号を利用して目的地に到着します。

もう一つのルートは、東北自動車道宇都宮I.Cから出発し、日光宇都宮道路の今市I.Cを経由します。

その後、国道119号を進行し、さらに国道461号に向かい、最終的に県道63号を通って東古屋湖にアクセスします。

 

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