青森県ワカサギ釣り場所

青森のワカサギ釣り場所まとめ!

東北のなかに青森県。

青森県にあるワカサギ釣りができる場所をまとめましたので紹介します。

この記事では、

・青森県にあるワカサギ釣りの場所が知りたい

そんな人に向けて書いています。

青森県のワカサギ釣りポイント

青森県でワカサギ釣りを楽しめる場所は以下のとおりになっています。

・十和田湖

・姉沼

・小川原湖

・牛潟池

逆にワカサギ釣りが禁止になっている湖は以下のとおりです。

・十二湖

・玉池

うっかり、人がいるからという理由で上記の湖でワカサギ釣りをしないようにしたいですね。

それでは、それぞれの湖を紹介していきますよ!

十和田湖


十和田湖は「とわだこ」と呼びます!

十和田湖は日本の青森県と秋田県にまたがる美しい湖です。

自然が豊富なのでわかさぎもおいしそうです!

わかさぎの魚影も濃そうですね。

多くの人々がこの湖の絶景や自然を楽しむために訪れます。

また、四季折々の風景が楽しめ、特に紅葉の季節は多くの観光客で賑わいます。

湖の周りにはいくつかの歴史的な神社や寺院があり、地元の文化や伝統を感じることができます。

十和田湖は日本の自然の美しさを代表する場所の一つとして、多くの人々に愛されています。

自然が豊かなので、ワカサギ釣りのほかにも景色を楽しみたいという人にもおすすめです!

姉沼


姉沼は「あねむま」と呼びます。

姉沼は、小川原湖の南にあり、上北郡東北町に位置しています。

姉沼から流れる川は、姉沼川という名前で、この川は小川原湖に向かって流れています。

この沼の近くには、在日米軍三沢基地の通信所があって、「象の檻」という大きな通信施設が見えます。

人々がこの沼を利用する時、小川原湖漁業協同組合が管理しています。

冬には氷が張って、ワカサギ釣りを楽しむ人が来て、氷上ワカサギ釣りをしたい人におすすめです!

行き方としては、青い森鉄道線の小川原駅で降りて、40分歩くか、三沢駅から車で20分の距離にあります。

小川原湖


小河原湖は「おがわらこ」と呼びます。

小川原湖は青森県上北郡東北町に位置しています。

日本の湖の中で11番目の大きさを持っています。

元々は「小川原沼」という名前でしたが、1958年に「小川原湖」に変わったんです。

この名前はアイヌ語の「オカラ」などの言葉から来ているそうです。

近くには「小川原駅」があり、その名前は昔のまま変わっていません。

湖の周りにはたくさんの観光地があって、キャンプや水遊びが楽しめる場所もたくさんあります。

特に「小川原湖公園」や「小川原湖ふれあい村」は人気のスポットです。

牛潟池(うしがたいけ)

今回紹介しているわかさぎ釣りの場所のなかでも牛潟池は小規模なポイントになっています。


なので、小規模なところでワカサギ釣りをしたいという人は一度検討してみるのもいいかもしれません。

まとめ

青森県は東北のなかでも寒い県なので、がっつりと氷上わかさぎを楽しめるのがいいですね。

 

 

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